RoK(Rise of kingdoms – ライキン)とは
ライキンとは
プレイヤーは「総督」と呼ばれ、自分の都市を持つことになります。その都市を育て、同盟を組み、最終的にはKvKと呼ばれる国家レベルの戦いに発展していくことになります。最初からはじめた人は新しい王国(サーバー)にデータが作られますので、そこから始めることになります。そのため、周りの人は基本ほぼ同じようなタイミングで始めた方ばかりになります。
ここで「初心者向け」と書かずになぜ「序盤者」向けとタイトルになっているか説明しておきますと、RoKでは実は王国ごとに時間軸があり、歴史を刻みつつ進んでいきます。これは他のゲームではあまり見られない特徴です。
王国内の争いはチュートリアル
冒頭でお伝えしたようにKvK(王国間戦争)がライキンのメインイベントになります。それまでは自分たちの王国内で自分の同盟の地位を確立する必要があります。そういないとロストキングダム内で行われるKvKに参加は出来ても蚊帳の外のようになってしまう可能性が高いです。
戦力ゲームである
賛否あるかもしれませんが、このゲームの原則は「戦力」だと思います。戦力は常にこのゲームの左上に表示されており、プレイヤーのまさに総合的な戦力を表しています。
戦力は武力だけではなく、施設や研究、指揮官など総合的な能力を合算したもので、単純に戦力が上だからといって強いわけではありませんが、この戦力を上げることがこのゲームの大きな目的の一つだといっても過言ではありません。